JR東日本が1回戦突破、2013年ドラフト注目選手の吉田一将投手、田中広輔選手などが活躍

社会人野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 社会人野球日本選手権大会、JR東日本vs新日鉄住金広畑の試合は、JR東日本が6-0、先発吉田一将投手は6回を2安打4奪三振で無失点に抑えると、白崎勇気投手などが完封リレーし、攻撃でも1番・田中広輔選手が2塁打、3塁打、ホームランを放ち、あと単打1本でサイクルヒットという活躍を見せて快勝した。

 先発の吉田一将投手は191cmの大型右腕で、140km中盤の角度のあるストレートに小さく曲がるスライダーなどにキレ味のある投手。今年(2012年)の社会人でドラフト指名された投手と比較しても最上位に評価されるであろう投手で、この日も6回まで2安打4奪三振と安定感を見せた。

 白崎勇気投手は駒大のエースとしてプロも注目した投手で、140km前半のストレートとフォーク、スライダーなど曲がりの大きな変化球が特徴。この日も1イニングに登板し三者凡退に抑えた。

 田中広輔選手は東海大相模時代は50m6.0秒の俊足ながら通算38本塁打を記録した選手で、都市対抗でも野手の中で一番目に付いた選手。この日もサイクルヒットへあと一歩という活躍を見せ5打数3安打3打点を記録した。

 吉田投手はプロ志望すれば間違いなくドラフト1位で指名されるだろう。田中選手については高校時代にスライディングでスパイクの歯で複数の選手をケガさせたプレーが高校野球ファンの間に強い印象をもたれており、今はもちろんそんな事は無いのだが、ドラフト上位指名にはならないかもしれない。

 

 新人らしからぬ活躍だった。JR東日本の田中広が2―0の3回に右翼席中段に運ぶ特大のソロを放つと、7、8回には二塁打と三塁打を放ち、3安打3打点の活躍。「1打席目に内角の球で三振したので、内角を狙っていた」とチームを勢いづける3回の一発を自画自賛した。

 

 今夏の都市対抗では全5試合に「2番・遊撃」で先発し、打率・333をマーク。守備でも無失策で準優勝に貢献し、新人賞にあたる若獅子賞を受賞した。「都市対抗は自信になった」と話す。

 

 ドラフト後には念願の巨人入りを果たした菅野に「おめでとう」とメールで祝福。本人からは「ホッとした」と返信があったという。来秋ドラフトでのプロ入りを狙う田中広は「(菅野と)プロでやりたいですね」とキッパリ。今秋は1番に座るリードオフマンが、初優勝を狙うチームの原動力となる。

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