【更新】セガサミー・大山暁史投手、JX-ENEOS・大城基志投手、両左腕の投げ合い!

社会人野球ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 都市対抗野球は2回戦のセガサミーvsJX-ENEOSの試合では、セガサミーが大山暁史投手、JX-ENEOSが大城基志投手の両左腕の先発となった。

 大山投手は今年のドラフト候補としてプロが注目している左腕投手、コンパクトなテイクバックで腕が見づらく、そこからキレの良い140km前後のストレートにカーブ、空振りを奪うスライダーを投げる。この日は初回に内野の頭を越えるヒットで出塁を許すと1失点、2回はエラーから1失点と2失点してしまうが、その後はテンポ良く抑えて5回2/3を投げて3安打2失点、3四死球という内容だった。結果に満足はしないだろうがドラフト候補として十分入ってくる投手だと思う。

 JX-ENEOSの大越投手は昨年ドラフト上位候補に名前が挙がったが結局指名はなかった投手。テイクバックは小さくないが軸足を変則に使い腕が遅れて出てくるフォームから、大きなカーブと外に小さく曲がるスクリュー、フォークなど多彩な変化球と130km後半のストレートを投げる。この日も7回を投げて4安打8奪三振1失点とセガサミー打線を抑えて勝利を挙げた。

 前の試合で投げたパナソニック補強選手の松永昂大投手に比べると球威は物足りないが、二人とも制球力、ストレートのキレがある。プロ入りしても面白いのではないかという印象を受ける。

X―ENEOS 4年ぶり8強!大城、夢つなぐ快投  - スポーツニッポン:2012/07/21

  130キロ台の直球とスライダー、チェンジアップだけで相手打線を翻弄(ほんろう)した。7回を投げ、3回1死からの5者連続を含む8奪三振。2―1の7回2死二塁では、114キロのワンバウンドになるチェンジアップで空振り三振を奪った。打てそうで打てない。左手を体に隠し、球の出どころを見えづらくする変則フォームで相手打線を1失点に封じた。

 昨年はドラフト候補に挙げられていたが、夏以降、調子を落とした。都市対抗では10月25日の初戦の王子製紙戦で先発を任されるも、3回1/3で5失点KO。直後のドラフトでは、チームメートで同じ技巧派左腕の嘉弥真がソフトバンクから5位指名され、自身は指名漏れした。大久保秀昭監督は不振に陥った理由を「プロを意識し過ぎて力み過ぎていた」と言い、大城は「それもないことはない」と話した。

 だから今年は、なるべくプロのことは考えないようにしている。「とにかくチームで結果を出すことが第一。(プロは)その先のプラスアルファという感じ」。この日もネット裏にはスカウトがいたが、力まなかった。力めば腕の振りが鈍り、チェンジアップが抜けなくなることはもう分かっている。「去年のリベンジをしてやろうと思ってたので良かった」。まずは都市対抗を制して史上最多の10度目の優勝を手にする。その先のことは天に任せる。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。 

 

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