日体大が練習納め、松本航投手、東妻勇輔投手で春夏日本一へ

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

日体大はこの日、年夏の部の活動を納め、150キロ右腕の松本航投手、152キロの東妻勇輔投手、二人のドラフト1位候補が来年への意欲を語った。

春・秋日本一

日体大は今秋、明治神宮大会で優勝し秋のチャンピオンとなった。しかし春はリーグ4位で、日本選手権には出場できなかった。エースの松本航投手は、「練習に課題を持って入り、来年の春、それに秋も優勝を目指す」と話し、春のリーグ戦と大学野球選手権、秋のリーグ戦と明治神宮大会を連覇することを目標とした。

また東妻勇輔投手も、「今の投手陣なら、来年の大学選手権も秋の神宮大会も狙えると思っている。自分自身は左打者への対応が課題だと思ってやっていく」と話し、松本投手と二人で連覇を誓い、また課題への克服も誓った。

ライバルも

ただし春秋連覇の道は簡単なものではない。リーグ戦では強豪・東海大、そして好選手のいる筑波大などがいる。特に東海大は同学年でドラフト候補の青島凌也投手がおり、この秋は優勝が決まった後の試合で完封をされている。

松本・東妻投手vs青島投手の投げ合いも非常に楽しみ。

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エース・松本は「練習に課題を持って入り、来年の春(大学選手権)、それに秋も優勝を目指す」と3季連続日本一へ意欲を示した。

日本一の原動力となった最速152キロ右腕の東妻(あづま)勇輔投手が来季の目標と意欲を表した。

 「今の投手陣なら、来年の大学選手権も秋の神宮大会も狙えると思っている。自分自身は左打者への対応が課題だと思ってやっていく」

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