福岡大準硬式の154キロ右腕・大曲錬投手、8月から硬式野球部の練習に参加し「プロに挑戦」

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福岡大の準硬式野球部でプレーし、最速154キロの速球を投げる大曲錬投手が、「プロに挑戦してみたい」と話し、プロ志望を表明した。

就職活動はしない

大曲錬投手は、西日本短大付で硬式でプレーをしていたが、2年生まで内野手の控え、秋の新チームから投手に転向し、その時はサイドスローから138キロを記録していた。3年夏は登板が無くそこで高校野球が終わると、当初は野球をやめる事も考えたが、福岡大準硬式の西村監督の勧めで入部をし人生が変わる。

オーバースローにフォームを戻すと、知人のアドバイスを受けながら一からフォームを作り直した。するとコンスタントに140キロを超えるようになり、最速は154.7キロを記録するまでになった。

その大曲投手には、昨年11月に行われた準硬式の全国9ブロック大会に、全九州のメンバーとして出場したが、その時にスカウトが訪れた。「スカウトの方が見にきていて、自分のこと?と思いました。」と話す。そして今年に入り、リーグ戦に7球団のスカウトが視察に訪れ、注目投手となっていく。

準硬式野球部は4年生は夏までで卒業するのが一般的で、大曲投手も8月の全日本大学準硬式野球選手権が最後の大会としていた。しかし新型コロナウイルスの影響で春の大会が中止となり、大会に参加できないまま終わってしまった。しかし、8月からは福岡大の硬式野球部の練習に参加できるようになるという。

大曲投手は「プロに挑戦してみたい」と話す。8月からは硬式のボールに持ち替える。練習には多くのスカウトが見に来ることになるだろう。ドラフト会議の指名にも注目される。

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同部は出場59度、優勝6度という全国屈指の強豪。2年、3年と続けて2回戦で敗れていたとあってリベンジを期していたが、大会はコロナ禍で中止に。「学生最後の試合でやりたかったですけれど、しょうがない部分もあります」と悔しがったが、次の目標へ気持ちを切り替えている。

 「プロに挑戦してみたい」。就職活動はせず、退路を断ってドラフト会議(10月26日)での指名を待つ。8月からは硬式野球部の練習に参加できるようになり、硬球の感覚を取り戻していくつもりだ。

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