巨人が入団テスト、8選手が指名候補リスト入り

2017年ドラフトニュース巨人ドラフトニュース

巨人は入団テストを開き、75人が受験をした。1次テストには37人がクリアし、実技の2次試験を経て、最終的に8人が残った。

ドラフトの指名で合否結果

最終的に残ったのは投手2名、捕手2名、内野手1名、外野手3名の合計8人。テストの最終合格はドラフト会議での指名という事になる。

岡崎スカウト部長は「指名する市内はドラフト当日の流れ次第なのでわかりません」と話し、能力だけでなく、ドラフトの展開でも影響されることを話した。

テストから育成ドラフトで指名され、その後支配下登録、そして1軍出場という夢を叶えた選手もいる。どんな選手が合格したのか、そしてドラフト会議での指名があるのか、注目したい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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