早実先輩の加藤雅樹投手、清宮選手からの相談は無く、斎藤佑樹投手もコメント

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清宮幸太郎選手のプロ志望表明を受け、早稲田実の先輩からもコメントが出ている。清宮選手が1年の時に3年生で4番を打った加藤雅樹選手(早稲田大)は、「応援したい」と話した。

一緒にやりたかった

加藤選手は一昨年、1年生だった清宮選手が3番を前に置き4番を打ち、夏の甲子園ベスト4進出を果たした。加藤選手は早稲田大に進学すると今年春に首位打者を獲得するなど素晴らしい成長を見せている。

その加藤選手は清宮選手と連絡を取り合っているというが、「大学の事で聞きたいことがあったら言えよ」と伝えていたものの、清宮選手からの質問はなく「聞かれなかったのでないのかなと思った」と進学はないものと考えていたという。

この日も4番で出場した加藤選手、「一緒にやりたかったけれど、彼が選んだ道なので応援してあげたい」と話し、清宮選手のプロ入りを後押しする。加藤選手はこの秋はここまで14打数ノーヒットと苦しんでいるが、再来年のドラフトでは指名される選手になっているだろう。

3年後にプロ野球のグラウンドで二人が立っている姿を見たい。

斎藤佑樹投手もエール

早稲田実で夏の甲子園優勝を果たし、ドラフト1位候補に名前が挙がりながらも大学進学を決断した斎藤佑樹投手は、「彼は1年から活躍。僕は3年の夏にちょっと。境遇が違う」と話し、清宮選手のプロ志望の決断について、「彼の選択は大正解。早実OBとして、頑張ってほしい」とエールを送った。

斎藤投手は夏の優勝でドラフト1位候補となったものの、ライバルだった田中将大投手のように体も大きくなく、また、夏の甲子園で一気に活躍を見せたものの、それまではそれほど注目された投手ではなかった事などから、大学でさらに実績を積んでからプロ入りという決断をしていた。

大学でリーグ通算31勝という成績を残し、堂々のドラフト1位でプロ入りした斎藤投手、早実後輩の入団でさらに刺激を受け、プロでも華のある活躍を見せてほしい。

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「一緒にやりたかったけれど、彼が選んだ道なので応援してあげたい」。早実では2年前に清宮とともに戦い、15年夏の甲子園で4強入り。卒業後も連絡を取り合い、大学に関しての相談を受ける準備はしていたという。しかし「聞かれなかったので(進学は)ないのかなと思った」と残念そうだった。

26日からのオリックス戦2連戦で先発するため、1軍に合流。OB会などで対面したことがある後輩に「彼は1年から活躍。僕は3年の夏にちょっと。境遇が違う」と謙そん気味に答えた。


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