大阪桐蔭が夏に向けて始動、早稲田実は5日に春季大会初戦

高校野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

センバツ大会で優勝した大阪桐蔭は2日に宿舎を出たあと、高校ですぐに夏に向けた練習を開始した。

8日から春季大会

大阪桐蔭は今週末の8日には、春季大会初戦の八尾翠翔戦を迎える。センバツで優勝したメンバーではあるが、新1年生が入部し夏に向けて再び厳しいレギュラー争いとなる。

そして何より全国チャンピオンとして他校が挑戦をしてくるし、センバツ準優勝の履正社とも大阪で戦う事になる。夏の前哨戦として春季大会で履正社と対戦する可能性もある。西谷監督は履正社について「秋季大会から1勝1敗。しっかり攻略して必ず甲子園に戻りたい」と話した。

早稲田実も5日に春季大会初戦

また清宮幸太郎選手のいる早稲田実は、明後日の4月5日に初戦を迎える。この日は神宮第二球場で行われるが、第1試合(10時)が早稲田実、第2試合(12時30分)に日大三も出場する事から、プロのスカウトはファンなどがごった返すかもしれない。

センバツ初戦で敗れた日大三、2回戦で敗れた早稲田実は、共に優勝準優勝の打倒大阪勢に向けて動き出す。投手力に大きな課題を見せた早稲田実は、新たに入った1年生がいきなりエースになる可能性も高い。

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夏の甲子園への切符を争う履正社に対し、西谷浩一監督(47)は「秋季大会から1勝1敗。しっかり攻略して必ず甲子園に戻りたい」と宣言。

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