東海大相模、智弁和歌山、明秀日立などは雨のため甲子園での練習できず

東海大相模, 智弁和歌山, 林晃汰, 森下翔太

センバツ大会に向けた甲子園練習は、20日は16校が行う予定だったものの、雨天のため室内練習場での練習となり、甲子園の土を踏むことはできなかった。

室内練習場で

甲子園練習が雨天のためにできなかった事について、春14度、夏18度の甲子園出場をしている明徳義塾・馬淵監督は、「記憶にないね。甲子園練習が室内というのは、おそらく初めてじゃないでしょうかねえ。」と話した。甲子園を目指してきた選手にとって、試合の前に甲子園を体験する貴重な機会だっただけに、特に初出場の選手にとっては残念だっただろう。

それでも馬淵監督は「うちは主力は去年の夏、出てるからねえ。市川なんかは去年マウンドで2試合投げてるし、谷合なんか4回目でしょ。あと野手陣も3人ぐらいは去年出てるから。そんなに特別にっていうのは無いんですけどね。やれたほうが良かったでしょうけど、子どもたちも楽しみにしとったしね」と話した。

東海大相模や智弁和歌山も室内練習場での練習のみとなった。高校通算46本塁打の東海大相模・森下翔太選手や、高校通算33本塁打の智弁和歌山・林晃汰選手の甲子園でのサク越えに期待されていたものの、それは本番へのお預けとなった。

東海大相模の森下選手は、木製バット2本、金属バット2本を持ち込んだ。それぞれ長さの違うバットで、「長い方は遠心力を使い、短い方は内角をしっかり捉える意識。」と話し、場面や相手投手でバットを使い分けているという。木製バットにもすでになじんでおり、おそらく選ばれるであろうU18代表や、来年のプロ野球でも対応は早そうだ。

また林選手は3月に練習試合が解禁となって5試合で4本塁打を打っている。昨年夏の甲子園でホームランを放っており、今年は高嶋監督から「最低でも3本塁打を打て」と言われているという。「タイミングさえ合えば、どの方向にも打てる。自分の打撃をしたい」と話した。

甲子園練習がこの日で終わり、いよいよ金曜日、23日の開幕を迎える。

センバツ高校野球大会(2018)の組み合わせと注目選手

甲子園のグラウンドで練習できなかったことについては「うちは主力は去年の夏、出てるからねえ。(エースの)市川なんかは去年マウンドで2試合投げてるし、(主軸の)谷合なんか4回目でしょ。あと野手陣も3人ぐらいは去年出てるから。そんなに特別にっていうのは無いんですけどね。やれたほうが良かったでしょうけど、子どもたちも楽しみにしとったしね」と経験者の余裕をちらり。

木製と金属でそれぞれ長さの違うバットを使い分け「長い方は遠心力を使い、短い方は内角をしっかり捉える意識。チャンスで一本出したい」。

「バックスクリーンへ打て、と言っている。マークされるけど打ってくれるでしょう」。教え子の中で「(能力は)3本の指に入る」と評価する主砲に奮起を促した。

 林は「タイミングさえ合えば、どの方向にも打てる。最低3本塁打を打て、と言われているし、自分の打撃をしたい」と自信を見せた。練習試合解禁後は、5試合で4本塁打。室内練習場でのティー打撃では鋭いスイングで好調ぶりを示した。


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