東北楽天ドラフト2位・内田靖人選手はコンスタントに20本塁打

内田靖人

 東北楽天の施設見学などでKスタ宮城を訪れたドラフト2位の内田靖人選手、Kスタを訪れるのは福島代表として試合に出場した小学校5年生以来だった。

 

福島出身

 内田靖人選手は福島県いわき市出身、小学校5年生の時には福島代表として活躍をし、Kスタ宮城でもプレーをしていた。「小学校の時はフェンスの前にネットが置かれていた。それでも広いと思っていましたけど、来て見てやっぱり広いと思いました」と感想を話した。

 しかし内田選手はその広い球場を見ても「シーズン20本を、コンスタントに打てる打者になりたい」と話し、ホームランを打つイメージが「できています」と話した。

 

パリーグに

 今年の高校生野手は、仙台の上林誠知(仙台育英)、福島の園部聡(聖光学院)と東北の選手が注目を集めていた。その中で、上林は福岡ソフトバンクへ、園部はオリックスへ進み、東北には常総学院に行っていた内田が残る事となった。

 さらに埼玉西武のドラフト1位には森友哉が、北海道日本ハムのドラフト1位には東海大甲府の渡辺諒が、高校で注目され18Uワールドカップでチームメイトとなったスラッガー達がパリーグに入り、これからそれぞれのチームを背負って戦っていく事になる。5年後くらいには各チームの主軸を打っている5人の姿が思い浮かぶようだ。

 

捕手として

 高校時代は捕手とサードなど内野を守ったが、内田選手は捕手として指名されている。甲子園では膝を付いてのスローイングでセカンドまで強肩を見せるなど高いセンスもあるが、実戦経験などはまだ少ないのも事実で、捕手として1軍に挙がるには少し時間がかかるかもしれない。

 星野監督は「将来は4番を任せたい」と話すように4番としての期待が大きいようで、打撃を生かして内野手でと言う事もあるかもしれないが、4番を打つ捕手となればこれ以上の戦力はない。

 

 

  楽天の新人9選手が8日、本拠地のKスタなどの施設を見学した。ドラフト2位の常総学院・内田靖人捕手(18)は約7年ぶりに訪れたKスタに興奮を隠せない様子。正捕手の嶋が憧れだという高校3年生は「シーズン20本を、コンスタントに打てる打者になりたい」と大きな目標を掲げた。

 午後0時12分。報道陣から無数のフラッシュを浴びながら、新人9選手はKスタの人工芝に足を踏み入れた。内田を除く8選手は投手。1人だけバッターボックスに立った185センチの大型捕手は、報道陣のリクエストに応じて全力でバットを振った。「プロの世界に挑戦する実感がわいてきました」。1軍で戦う自身の姿を想像し、早くも気持ちを高ぶらせた。

 Kスタを訪れたのは、福島代表として試合に出場した中央台南小5年時以来、7年ぶり。「小学校の時はフェンスの前にネットが置かれていた。それでも広いと思っていましたけど、来て見てやっぱり広いと思いました」と驚きの表情。しかし広い球場を前にしても、萎縮する様子は見られない。本塁打を打つ自信はあるかという質問には「できています」とキッパリ。「シーズン20本をコンスタントに打てる選手になりたい」と、力強い口調で言ってのけた。


PAGE TOP