波佐見高校の松田遼馬投手がセンバツの1回戦・横浜高校戦に登板し、第1球目に145kmをマーク、最速は148kmをマークするなど力のある投球をみせた。
もともと140km台の速球を持ちながらも被安打が多く四死球の多い投手で、この試合でも8安打を浴び、8四死球だったが、これまでと同じように粘り強い投球をみせ、170球を投げて1失点に抑えた。
巨人・武田スカウトは「夏までに150キロは出る」と評価しており、今後は速球をいかした安定感のあるピッチングが求められてくるだろう。
波佐見高校の松田遼馬投手がセンバツの1回戦・横浜高校戦に登板し、第1球目に145kmをマーク、最速は148kmをマークするなど力のある投球をみせた。
もともと140km台の速球を持ちながらも被安打が多く四死球の多い投手で、この試合でも8安打を浴び、8四死球だったが、これまでと同じように粘り強い投球をみせ、170球を投げて1失点に抑えた。
巨人・武田スカウトは「夏までに150キロは出る」と評価しており、今後は速球をいかした安定感のあるピッチングが求められてくるだろう。
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