花咲徳栄・浦和学院・聖望学園・春日部共栄の対抗練習試合が終了

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

埼玉県で21世紀になって甲子園出場の実績がある私学4校の対抗練習試合が全て終了した。

スポンサーリンク

スカウト視察

4チームにはそれぞれ、花咲徳栄の井上朋也選手、浦和学院の美又王寿投手、聖望学園の蔵田亮太郎選手、春日部共栄の平尾柊翔選手というプロ注目候補がおり、この日、春日部共栄の平尾選手がプロ志望届を提出している。

そのため、対抗練習試合にはプロのスカウトが姿を見せ、注目選手をチェックしていた。総当たりで行われた対抗試合は、7日に浦和学院が春日部共栄を下し、花咲徳栄と浦和学院が2勝1敗、聖望学園と春日部共栄が1勝2敗で終えた。

埼玉大会は今日、開幕し、また花咲徳栄は10日の甲子園交流戦初戦に登場する。

埼玉県高校野球大会(2020)の注目選手:ドラフト注目度A
埼玉県高校野球大会はの注目選手を紹介します。
2020甲子園交流戦の対戦カードと注目選手一覧
8月10日にから開催される甲子園交流戦、対戦カードと注目選手の一覧です。

実際、期間中には、ドラフト上位候補の花咲徳栄・井上朋也内野手、187センチの大型遊撃手、聖望学園・蔵田亮太郎内野手、最速148キロ右腕・美又王寿投手、昨春選抜大会から3番の春日部共栄・平尾柊翔らプロ志望の3年生の“競演”をスカウトが見届けていた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント