センバツ出場36校発表が今週金曜日に迫る、富山商・石橋航太選手など吉報を待つ

富山商, 今井佑輔, 山下航汰, 沢田龍太, 門叶直己, 土居豪人, 石橋航太

いろいろ高校野球センバツ大会の出場校発表が、今週金曜日の26日に行われる。出場チーム予想は例年より4校多い来年センバツ大会、出場チームは?だが、当落線上にいるチームの選手は、不安の中で吉報を待つ。

当落線上のチームは?

北海道1校は秋季大会優勝の駒大苫小牧で決定的、東北は聖光学院花巻東は出場決定的だが、今年は3校まで出場でき、能代松陽と日大山形が争う。能代松陽は優勝した聖光学院に敗れているが、2-16と大敗、一方・日大山形は4-6で花巻東に敗れている。

例年選考が難しい関東・東京、中央学院明秀日立東海大相模慶応日大三は当確、もう1校を、中央学院に1-5で敗れた霞ヶ浦、準優勝の明秀日立に5-7で敗れた健大高崎、または接戦で敗れた国学院栃木の可能性もある。東京2位の佼成学園は、決勝で9回に8失点したことがどう判断されるか。健大高崎には2年時に甲子園で大活躍を見せた山下航汰選手や俊足の今井佑輔選手が注目される。

東海3校が出場、優勝の静岡、準優勝の東邦は出場当確で、3校目は順当なら中京学院中京だが、東邦と9-10の接戦だった三重高校との争い。北信越も3校が出場、日本航空石川星稜は当確で、3校目は日本航空石川に2-7で敗れた富山商が有力。

近畿は大阪桐蔭智辯和歌山、乙訓、近江が当確、残り2校は大阪桐蔭に1-10で敗れた近大付、智辯和歌山に4-11で敗れた法隆寺国際、近江に3-4で敗れた彦根東、そして乙訓に4-9で敗れた智弁学園と選考が難しい。

中国四国は明治神宮枠も合わせて7校が出場、中国3校、四国4校となりそうで、中国ではおかやま山陽下関国際が出場当確、3校目も瀬戸内となりそうだ。四国は明徳義塾英明が出場当確、3校目の松山聖陵も当確だろう。4校目が順当ならベスト4の高松商だが、英明に2-12と大敗した。その英明に準々決勝で7-8の接戦を演じた高知高が、明徳義塾と高知大会決勝で接戦をしており、高知高校の選出もありそうだ。瀬戸内高校には1試合4本塁打の門叶直己選手が注目され、松山聖陵は189cm144キロ右腕の土居豪人投手が注目される。

九州は例年と変わらず4校で創成館、富島、延岡学園東筑が当確。

出場できるか

富山商は北信越大会でベスト4に進出、優勝した日本航空石川に2-7で敗れた。エースの沢田龍太投手は183cmの本格派右腕で140キロの速球を投げ、主軸の石橋航太選手は高校通算21本塁打の右のスラッガー。

この冬は寒波の影響で55人の部員全員が雪かきでトレーニングをした。スコップで雪をすくい上げて遠くに跳ばすトレーニングで、沢田投手は「足と腕、全身に負荷がかかる。自分が一番、遠くへ飛ばせました」と話した。また体重がこの冬のトレーニングで78kgから83kgとなった石橋選手は、「以前より思いっきりバットを振れるようになった。甲子園のレフトスタンドへホームランを打ちたい」と話した。

26日に吉報が富山商に届くか、そして甲子園で沢田投手、石橋選手の活躍が見られるか注目したい。

例年より4校多い来年センバツ大会、出場チームは?

高校通算21本塁打の4番・石橋航太(2年)は「甲子園に行ける実感があまりないが、どんな所なのか、行ってみたい」と話せば、最速140キロのエース右腕・沢田龍太(2年)は「自分たちは待つだけ。でも、選ばれるかもしれないのでワクワクしています」と心待ちにしている。


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