北海道日本ハム、ドラフトのくじ引きも継投へ

北海道日本ハムがドラフト会議の抽選を巡り話題を振りまいている。この日は吉村GMが来年のドラフト会議で、一人が抽選して外した場合、次の抽選は別の人が行うようにする案を示した。

抽選も継投

北海道日本ハムは今年のドラフト会議で、栗山監督が田中正義投手、佐々木千隼投手の抽選を外した。また、昨年も竹田球団社長が高橋純平投手、小笠原慎之介投手の抽選を連続で外している。日本ハムは藤井元球団社長が中田翔選手や斎藤佑樹投手を、津田前球団社長が有原航平投手を一発で引き当てているが、2013年には栗山監督が松井裕樹投手、柿田裕太投手、岩貞祐太投手の抽選を外すなど、良いときと良くないときの差が激しい。

これについて吉村GMは、「当たってない人に続けて引かせてもうまくいかないのかもしれない。継投も考えている」と話し、抽選を外した場合で次にまた抽選があるときは、別の人が行う事を明かした。

北海道日本ハムは来年のドラフト会議で、栗山監督が清宮幸太郎選手の抽選に挑むべく、オフの自主トレ案などを発表するなどしているが、吉村GMは「1回も当たっていないことは問題」と話し、「先発も誰かは決まっていない」と、1回目の抽選についても誰が行うかは決まっていないと明言した。

抽選者の候補としては木田GM補佐、津田球団社長などの名前が挙がっている。

北海道日本ハム・栗山監督が清宮幸太郎選手の抽選にむけて特訓へ | ドラフト会議ホームページ2016 Draft home page

早実高・清宮を1位指名候補に挙げる指揮官は現在、くじで通算5連敗中。吉村GMは「今年(2連敗)は引っ張りすぎた。継投? それも考える。“先発”も誰かは決まっていない」と木田GM補佐らを候補に挙げた

球団は過去に中田、斎藤らを抽選で引き当てたが、今年は栗山監督が創価大・田中、桜美林大・佐々木千の抽選を外すなど近年のくじ運は低調で「まだ誰が引くかは決めていない。(抽選で外れた際は)継投も考える」と同GM。

逸材獲得へ、珍作戦に打って出る。ドラフトでくじ引き役が有力視される栗山監督が1回目の抽選を外した場合、外れ1位の抽選には参加させない。球団幹部は「当たってない人に続けて引かせてもうまくいかないのかもしれない。継投も考えている」と戦略を明かした。

すでに栗山監督は早実・清宮の1位指名を示唆しており、くじ引き役にも名乗りを上げている。ただ「1回も当たっていないことは問題」と同幹部。


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