興国の浅利太門投手が16K、北野高校の長曽我部健太郎投手が12K

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

大阪の注目投手、興国の浅利太門投手と北野高の長曽我部健太郎投手が投げ合い、共に三振の奪い合いとなった。

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興国・浅利投手が16奪三振

投げ合いに勝利したのは興国の浅利太門投手だった。浅利投手は最速143キロの速球を投げる右腕で、カーブ、カットボール、チェンジアップなどの変化球も良く注目投手に名前が挙がる。

この日は序盤から好投を見せると、5回に2つの四球を与えるなどしたものの、7回から3イニングで7奪三振と終盤にスパートをし、9回1安打16奪三振で完封した。元ロッテの喜多監督も「これまでで一番内容のあるピッチングをしてくれました」と話した。

対する北野高の長曽我部健太郎投手も、138キロのストレートとチェンジアップに緩急の差があり、大阪屈指の投手と注目されていた。

この日は2回に1点、3回に2点目を奪われ、さらにノーアウト2,3塁とピンチが続く。しかし、3番バッターを外角低のストレートで見逃し三振に仕留めると、4,5番からも連続三振を奪った。

その後は勢いに乗り、最終的に8回で12三振を奪ったが、8回4安打12奪三振2失点、序盤の失点の差で敗れた。

北野高校は全国屈指の名門校だが、長曽我部投手は将来の夢をプロ野球選手とし、筑波大への進学を希望する。「大変なことも多かったですが、楽しい3年間でした。この悔しさを糧に、次のステップへ進みたいです」と話す長曽我部投手、来年からは首都大学リーグで名前を見る事になりそうだ。

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計5失点した1、2回戦は「しっくり来ていなかった」というが、徐々に感覚をつかんでいった。「左手、踏み込む足の使い方を意識しています」。得点圏に走者を許したのはわずか3度。6回を除く毎回の奪三振ショーに、元ロッテの喜多隆志監督も「これまでで一番内容のあるピッチングをしてくれました」と最敬礼だった。

今春も100名の京大合格者を輩出するなど公立の超進学校。それでも勉強との両立を成し遂げ、体重は10キロ増、最速は15キロもアップした。将来の夢はプロ野球選手。筑波大への進学を希望するのも「体の使い方を自分から学んでみたい」という理由からだ。取材の最後、秀才左腕は力強く言葉をつないだ。

有方捕手は「今日のピッチングが今まで受けてきた中で一番だったので、ほんまに長曽我部のおかげで楽しい野球人生だった」と話した。

 大学は別々の進路を目指している2人。この試合が公式戦での最後のバッテリー。集大成にふさわしいコンビネーションを見せた。

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