上田西が甲子園出場、横山聖哉遊撃手に注目が集まる

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夏の高校野球長野大会は、上田西が7-6で松商学園に勝利して甲子園出場を決めた。強肩の遊撃手・横山聖哉選手は投手として149キロを記録したが、甲子園では非常に注目されそうだ。

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149キロも

この日は同点の8回1アウト1,2塁の場面で、ショートを守っていた強肩の横山聖哉選手が登板すると、自己最速を1キロ更新する149キロを記録した。しかし3安打で1失点し1/3で再びショートに戻った。

チームは3点リードを許したが、その裏に2点タイムリーで1点差に迫り、片平選手のホームランで逆転をする。松商学園も9回に1点差に迫る粘りを見せたが、7-6で上田西が勝利した。

登板について横山選手は、「最速は1キロ更新したが、打たれては意味がない。抑えたい気持ちが強すぎて打たれてしまった。チームの勝ちを最優先にしつつも1本出したい」と話し、登板させた吉崎監督も「野手として練習をしている横山を登板させてしまい、申し訳ない」と話した。

181cmの大型遊撃手で、肩の強さは目をみはるものがある。甲子園ではその肩や守備、そして打撃で注目されることになりそうで、ドラフト会議では上位指名候補に入ってくる可能性が十分ある。

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 上田西が7―6で松商学園を下し8年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。
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