関西学生野球リーグでは、同立戦が行われ、立命館大の152キロ左腕・東克樹投手が9回4安打13奪三振で1失点完投勝利した。
最速150キロ
東克樹投手はこの日、投げては最速150キロの速球で毎回の13奪三振を記録、9回4安打1失点、初回に味方のエラーが絡んで1失点も、自責点0で完投した。
今季はリーグ通算2度目ノーヒットノーランを記録し、同立戦でも勝利を挙げた。「チェンジアップが有効な球になった。一番出来のいいシーズンだった」と、納得のシーズンを送ることができた。
またこの日は、打っても4打数2安打3打点を記録をした。
立命・東投手
最速150キロの速球で毎回の13奪三振、打っては4打数2安打3打点で投打にわたる活躍
(詳細→)https://t.co/hrztakY4UY pic.twitter.com/2NC9l5W6XS— 関西学生野球連盟 (@kansaigakusei_6) 2017年5月27日
170cmと小柄だが、最速152キロを記録する左腕に、この春の実績が加わり、ドラフト会議では2位前後での指名が予想される。
今季は自身2度目の無安打無得点試合を達成するなど奮闘した。「チェンジアップが有効な球になった。一番出来のいいシーズンだった」と納得の表情だった。
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