広島、日本生命の井上晴哉選手の指名を検討

井上晴哉, 日本生命

 広島が日本生命の井上晴哉選手の指名を検討している。

地元出身のスラッガー

 井上晴哉選手は地元・崇徳高校出身で高校時代は31本塁打を放つと、中央大学では2部だった時期もあるがリーグ通算100安打を記録し、長打力と確実性が評価されていた。日本生命でも一発長打の魅力を見せており、東アジア選手権や練習試合でも痛烈な打球で外野まで到達する打球を放っていた。広島入りを希望していると伝えられる。

広島カープの評価

 地元選手という事で高校、大学と注目をしているが、「守るのは少し難しい」とアマチュアでは主にDHで出場し、セリーグではファースト以外での出場の可能性が低い点はあるものの、球団内では「パワーに加え、確実性もついた」と打撃を評価している。

 チームでは主軸を期待している栗原健太選手がケガなどもあり、また堂林翔太選手や岩本貴裕選手など長打のある選手も課題がありシーズンを通して主軸を任せる状態にはなっていない。シーズンに外国人のキラ選手が入って打線の軸になると、一気に連勝してCS出場を果たした事からも、長打力と確実性のある選手を獲りたいところだ。

 指名は4位以降となると見られる。

 地元・広島の崇徳高出身の右の大砲が、ドラフトの隠し玉だ。社会人でも出場はDHが多く、守れるポジションは一塁に限られる。同首脳が「守るのは少し難しい」と話すように難点はある。だが、広島に入団すれば、いきなりチーム日本人選手最重量となる体格は魅力的。球団内では「パワーに加え、確実性もついた」と、打撃面での評価は上昇している。

 逆方向への長打が打てて、趣味はお菓子作りと器用な一面もある。もともと広島ファンだけに、相思相愛が実れば「コイのおかわり君」が誕生する。


PAGE TOP