龍谷大平安・高橋大樹選手、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手から打つ!

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 甲子園練習で登場した竜谷大平安・高橋大樹選手、この日は10スイングして空振り、ファウルなど散々な内容だったが、「帰ってから練習します」とコメントした。戦いについては幼い頃から仲が良く、今も帰省すれば連絡を取り合う間柄だという大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手との対戦を熱望した。

 高橋選手は昨年の甲子園・新湊戦でレフトスタンドに豪快なホームランを放っており、今年もその打撃が期待される。昨日、巨人が高橋選手を徹底マークする事を明言し、注目度が高まってきている。

高橋選手のホームランは6分03秒あたりから

龍谷大平安・高橋、大阪桐蔭・藤浪撃ちで日本一宣言 - スポーツ報知:2012/08/02

振れども振れども、高橋の打球は力なくふらふらと上がった。2年連続で足を踏み入れた夏の甲子園。気持ちが高ぶりすぎたのか、シート打撃ではポップフライやファウルを連発し、チームメートから冷やかしのヤジを飛ばされた。「狙っていたんですけどね。やっぱり広いです」。1年ぶりの聖地の雰囲気を、まずはのんびり楽しんだ。

 

 巨人も上位候補として徹底マークする通算43本塁打のスラッガー。昨夏の甲子園初戦の新湊戦では左翼席へ特大弾を放り込んだが、今夏の京都大会ではノーアーチ。22打数12安打と4番の役割は十分に果たしたが「ホームランゼロですからね。場面によっては狙います。1本は打ちたい」と、瞳を輝かせた。

 

 対戦したい相手には「そりゃ藤浪ですよ」と即答。大阪・藤井寺市生まれで、同・堺市生まれの藤浪とは実家が近い。幼い頃から仲が良く、今も帰省すれば連絡を取り合う間柄だ。「あいつは小6で180センチもあった。次元が違いました」と苦笑いで振り返ったが、狙うはその剛腕を打ち崩しての56年ぶりの頂点。「日本一、長い夏にしたい」と言葉に力を込めた。 全文はスポーツ報知のサイトをご覧ください。

龍谷大平安・高橋は藤浪との対決熱望 - デイリースポーツ:2012/08/02

全国高校野球選手権大会の甲子園練習が2日、兵庫県西宮市の同球場でスタート。プロ注目のスラッガー、龍谷大平安・高橋はシート打撃で2度、打席に立ったが安打性の当たりはなし。2年連続の舞台に「甲子園はいつ来ても広い。打撃は、帰ってからもう一度練習します」と苦笑い。昨夏は本塁打を打ったが初戦敗退だった。「今年は日本一長い夏にしたい。大阪桐蔭の藤浪君と対戦したい」と話した。

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