東京高・永見光太郎投手が共栄学園を1安打完封

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夏の高校野球東東京大会では、東京高校の永見光太郎投手が昨年覇者の共栄学園を1安打に抑えて完封した。

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連続完封

永見光太郎投手はこの日、昨年王者の共栄学園に対して「中1日での登板だったが、打たせて取る投球で抑えられて良かった」と疲労も残る中でテンポ良く抑え、9回1安打で完封した。

4回戦の立教池袋戦では7回ノーヒットノーランを達成しており、2試合連続で完封勝利、持ち前の伸びのあるストレートとカットボールなどを織り交ぜた投球で、「80%の力でコースを突く投球でも通用して良かった」と話した。

次戦は23日の準々決勝で、過酷な東京の夏はまだ続くが、「次も一生懸命投げるだけです」と話した。

故障なくこの夏を乗り切ってほしいというのが正直な気持ちだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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