【大学生ドラフト候補】近大の152キロ右腕・宮原廉投手が「何位でも」プロ志望表明、7年ぶりの投手プロ入りへ「防御率0点台」狙う

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関西学生野球連盟の強豪・近畿大学のエース候補、宮原廉投手(3年・崇徳)が、奈良県生駒市内の同校グラウンドで練習を行い、進路について「プロ志望」を明言した。最速152キロを誇る右腕は、「何位でもいいです(デイリースポーツ)。」と控えめながらも、幼少期からの夢であるプロの世界へ挑戦する覚悟を示した。

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「何位でもいい」覚悟のプロ志望で勝負の1年

宮原廉投手は最速152キロの速球を投げる右腕で、昨秋のリーグ戦では5勝0敗、防御率1.70という好成績でベストナインを獲得した。コントロールされた質の良い球を投げ、今年の大学生右腕では青学大の鈴木泰成投手と共に、トップ3に入ってくる投手だと見られる。

宮原投手も「何位でもいいです」と話し、プロ入りを目指すことを明らかにした。自信を深めたきっかけの一つが、昨年12月の侍ジャパン大学代表候補選手強化合宿だ。シート打撃で打者4人から3三振を奪う快投を見せ、課題だったフォークやスプリットに手応えを得た。「落ち球が秋は完成していなかったので、この春にそこを発揮できるのが楽しみ(デイリースポーツ)。」と、進化した投球術で打者を翻弄する準備は整いつつある。

近大での投手の指名は7年ぶりに

近畿大学から投手がプロ入りしたのは、2019年ドラフトでオリックスに3位指名された村西良太投手が最後。宮原投手は「この一年が大事。とにかく結果出すこと(デイリースポーツ)。」と、7年ぶりの快挙に向けて自身にプレッシャーをかける。

昨秋の成績にも満足はしていない。春のリーグ戦での目標に「防御率0点台」を掲げ、「ピッチャーが引っ張っていかないといけない」とエースの自覚をにじませた。関西学生リーグには、昨秋の明治神宮大会で10者連続奪三振を記録し、準優勝となった立命館大の左腕エース有馬伽久投手がいる。近大vs立命館大の1回戦は両雄の投げ合いとなりそうで、多くのスカウトが注目をする試合となるのは間違いなく、ここで有馬投手に投げ勝つことで、ドラフト上位指名、1位指名へと評価が高まっていく事になる。

現在はフィジカル強化やフォーム改良にも着手。「最低でも155キロ」と球速アップも狙い、圧倒的なパフォーマンスでチームをリーグ優勝、そして日本一へと導く。

宮原廉 プロフィール

  • 氏名: 宮原 廉(みやはら・れん)
  • 所属: 近畿大学(3年)
  • 出身: 広島県広島市(崇徳高校卒)
  • ポジション: 投手
  • 投打: 右投右打
  • 身長・体重: 182cm、88kg
  • 主な特徴や実績: 最速152キロの直球と落ちる変化球が武器。昨秋関西学生リーグで5勝無敗、ベストナイン。目標は球速155キロと防御率0点台。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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