ゆっくり頑張れ!釜田佳直投手

釜田佳直

 東北楽天に2011年で2位指名された釜田佳直投手が右肘内側側副じん帯の再建手術を受けた事が明らかになった。昨年5月に疲労骨折し、11月に右肘の手術を受けたばかり、過去にも4度の疲労骨折をしているとの事。とにかく今はゆっくりと直して、また1年目の投球ができるまで回復して欲しい。

 

高校時代に152km/h

 釜田投手は金沢高校時代に甲子園で152km/hを投げて球場を湧かせた投手で、鋭いスライダーが持ち味の投手だった。変化球、ストレートと1年1年積み重ねて作り上げられ、2011年にドラフト2位で東北楽天に入ると、高卒1年目の2012年には途中からローテーション入りし7勝を挙げて話題となった。

 しかし2013年の5月に疲労骨折をして8月までリハビリ、9月に1軍復帰登板をして勝利を挙げたものの、過去に4度の疲労骨折をしている事から、11月にひじの強化の為にボルト固定などの手術を行った。そして3月、今度はトミー・ジョン手術を行ったことで靭帯にも損傷している事がわかった。医療には詳しくないが、元々靭帯を痛めていたのか、ボルト固定手術の影響なのかは気になる所だが、投手にとって生命線となる手術を20歳で行う事となり、その心中を察する。

 

復帰に期待

 1年目で7勝を挙げた。高卒ルーキーとしては十分の成績では3年くらいで挙げられれば良いくらいの成績を、既に貯金している。とにかく今はゆっくりとリハビリを行って、また再び、1軍の復帰登板ができる事を期待したいし応援したい。ピッチングでは一つ一つ課題を克服してきた釜田投手、ケガも同じように克服するだろう。頑張れ!

 

 楽天・釜田佳直投手(20)が6日、群馬県内の病院で右肘内側側副じん帯の再建手術を受けた。過去に桑田真澄氏=スポーツ報知評論家=らが経験した「トミー・ジョン手術」と呼ばれるもので、通常投球再開まで1年かかる。復帰は早くても来季となりそうだ。

 右肘は過去に4度、疲労骨折しており、昨年11月には、骨折箇所の強化を目的に右の肘頭(ちゅうとう)をボルトで固定、骨棘(こっきょく)のクリーニングを行う手術を受けたばかり。一昨年は高卒新人ながら7勝を挙げる活躍を見せたが、昨季はけがもあり、中継ぎでの1勝のみ。球団を通じて「野球ができないことはつらいですが、絶対にカムバックしてみます」とコメントした。


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