静岡高が中部地区、掛川西が西部地区で優勝、静岡・高須大雅投手が8回4安打10奪三振1失点

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

春季高校野球静岡大会は、静岡高校が中部地区で優勝した。190cm右腕の高須大雅投手が8回10奪三振1失点の好投を見せた。

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好投手が県大会へ

中部地区決勝戦は静岡vs島田商の対戦となった。先発したプロ注目の190cm右腕・高須大雅投手は、この日の最速は130キロ止まりだったが、スライダーを中心に三振を奪い、8回を投げて4安打10奪三振1失点に抑えた。

5-1で勝利し中部地区で優勝を果たした。「昨秋に比べると、速い変化球を投げられた。全体的には成長を感じている」と話し、ストレートが不調でも抑えられる力を見せた。

この日は西部地区で掛川西が浜松商に9-1で勝利し優勝した。プロ注目の左腕・沢山優介投手も県大会出場を決めている。県大会は高須投手、沢山投手の投球が注目される。

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静岡高のプロ注目右腕、高須大雅投手(3年)が、変化球主体の投球で相手打線をねじ伏せた。最速143キロの直球は、この日は130キロ台止まり。決め球をスライダーに切り替え、8回4安打1失点10奪三振でエースの責任を果たした。「スライダーを何度か指に引っかけた」と反省。「昨秋に比べると、速い変化球を投げられた。全体的には成長を感じている」と胸を張った。

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