福岡ソフトバンクのドラフト1位、JR西日本の佐藤直樹選手が快足2ベース

JR西日本, 佐藤直樹

社会人野球日本選手権では、JR西日本がHondaと対戦し、福岡ソフトバンクがドラフト1位で指名した佐藤直樹選手が、自慢の足を見せた。

セカンドまで7.78秒

佐藤直樹選手はこの日、3番センターで出場すると初回、Hondaの左腕エース・東野龍二投手のチェンジアップに泳がされたものの、バットが残ってライト前にポトリと落ちるあたりを打つ。すると佐藤選手は迷うことなく一塁を回り、7.78秒で二塁に到達した。「打球が高く弾むことは分かっていた。2つ行けると思った」と話した。

この日、2打席目以降はノーヒットに抑えられ4打数1安打だが、ソフトバンクの永井編成部長が「足と肩は1軍で即戦力レベル」と評価して指名した佐藤選手のプレーを見せた。ソフトバンクでは足のスペシャリスト・周東選手が侍ジャパンのトップチームにも選ばれている。その周東選手について「代走で出た瞬間に球場がすごく盛り上がっていた。とにかく足が速くてびっくり」と話し、まずは足で球場を沸かせる選手という姿を思い描いた。

打席についてはまだ課題がある。この日も1安打で「やっぱり打撃が課題。今日は悔しさしかない。たくさんの人を喜ばせたかったのに」と話す。報徳学園時代も打撃はまだまだという印象だったが、社会人でもその印象は変わらない。しかし、まだ高校3年目で体もさらに作っていけると思う。足と肩でレギュラーを掴み、打席を経験して実戦で磨いてゆきたい。

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