桐蔭横浜大の左腕・高橋拓巳投手がオープン戦で3回2失点

大学野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

桐蔭横浜大は日本通運とオープン戦を行い、ドラフト候補左腕の高橋拓巳投手は3回を投げて2失点で敗戦投手となった。

ホームラン浴びる

高橋拓巳投手は145キロを記録する左腕投手としてプロから注目される左腕投手。

前橋育英高校時代は2年生の春にセンバツ大会に出場したが、初戦の九州国際大付戦で先発したものの、三好匠選手、高城俊人選手のいる打線を前に2回で3安打3四死球を許して4失点し降板している。

その後、桐蔭横浜大に進むと、カーブ、スライダーなどの変化球と速球のキレが良くなり、3年生となった昨年は秋季リーグ戦で3勝0敗、防御率1.47と安定したピッチングを見せた。

この日は日本通運とのオープン戦で先発したものの、日通のルーキー・北川利生選手にホームランを浴びるなど3回を投げて2失点し敗戦投手となった。

今年のドラフトでは大学生では右腕投手に注目が集まり、左腕では同じ神奈川大学リーグの神奈川大・濱口遥大投手が150キロを記録して注目されているくらい。高橋投手も春のリーグ戦で成長したピッチングを見せられれば、ドラフト中位の評価になるかもしれない。

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桐蔭横浜大はプロ注目の左腕・高橋拓巳投手(3年)が先発したが、創価大から日通入りのルーキー、北川利生内野手に本塁打を浴びるなど3回2失点で敗戦投手となった。

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