オリックス、報徳学園・小園海斗選手の1位指名を公表

2018年ドラフトニュースオリックスドラフトニュース

オリックスは報徳学園・小園海斗選手の1位指名を公表した。

当初より評価高く

オリックスはこの日、都内でスカウト会議を開き、報徳学園・小園海斗選手の1位指名を公表した。長村球団本部長は「将来的にレギュラーをとれる素材」と話した。

オリックスは安達選手の後継者としてショートを補強ポイントとし、地元・関西の高校生、大阪桐蔭の根尾昂選手、報徳学園の小園選手、天理の太田椋選手を追い続けてきた。その中で小園選手への評価が高く、1位指名は確実と見られていたが、この日、事前に公表した。

抽選を外した場合には、父親が球団職員を務める太田椋選手の指名も予想される。

2018年ドラフト指名予想

オリックスは24日、あす25日のドラフト会議での1位指名選手に、小園海斗内野手(報徳学園高)を指名すると公言した。

長村球団本部長は「将来的にレギュラーをとれる素材」と話した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント