オリックス、報徳学園・小園海斗選手の1位指名を公表

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オリックスは報徳学園・小園海斗選手の1位指名を公表した。

当初より評価高く

オリックスはこの日、都内でスカウト会議を開き、報徳学園・小園海斗選手の1位指名を公表した。長村球団本部長は「将来的にレギュラーをとれる素材」と話した。

オリックスは安達選手の後継者としてショートを補強ポイントとし、地元・関西の高校生、大阪桐蔭の根尾昂選手、報徳学園の小園選手、天理の太田椋選手を追い続けてきた。その中で小園選手への評価が高く、1位指名は確実と見られていたが、この日、事前に公表した。

抽選を外した場合には、父親が球団職員を務める太田椋選手の指名も予想される。

2018年ドラフト指名予想

オリックスは24日、あす25日のドラフト会議での1位指名選手に、小園海斗内野手(報徳学園高)を指名すると公言した。

長村球団本部長は「将来的にレギュラーをとれる素材」と話した。

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