甲府工の142キロ左腕・渡辺涼太投手に中日スカウト「バランスがいい」

甲府工, 渡辺涼太

駿台甲府vs甲府工では140キロを超す速球を投げる左腕同士の投げ合いに、プロ4球団のスカウトが視察をした。

プロ注目左腕

今年の山梨県は、山梨学院の183cm左腕・垣越建伸投手が144キロ、駿台甲府の荘司宏太投手が145キロで県内最速、そして甲府工の渡辺涼太投手も速球派左腕として注目されていた。

この日はその左腕のうち、荘司投手と渡辺投手が投げ合うという事で、中日など4球団のスカウトが視察に訪れていた。試合は好投手の投げ合いとなり、1-1のまま9回を終える。延長に入ると11回、甲府工が相手のミスで1点を奪いサヨナラで勝利した。

渡辺涼太投手はこの日、自己最速となる142キロを記録し、変化球も「低めのスライダーで空振りが取れて、春、夏は投げなかったチェンジアップも良かった。」と精度がよく、6回までノーヒットピッチングを見せる。7回に先頭に四球を与えてから初ヒットを許して1点を奪われ反省もしたが、途中、左足に痛みが走ったものの治療をしながら延長11回を投げた。

視察した中日の八木スカウトは「今日は右打者への変化球がよかった。投球のバランスもいい」と評価、今後の成長に期待を見せた。

NO.1左腕を目指し、そして甲子園を目指し、渡辺投手の投球にも注目が集まる。

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渡辺 11イニング完投1失点 西日本スポーツ紙面 2018/7/11

 


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