花巻東・佐々木麟太郎選手が甲子園の土を踏む、甲子園で141号を

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夏の甲子園大会に出場するチームの甲子園見学が始まり、花巻東が一番最初に登場し、佐々木麟太郎選手が甲子園の土を踏んだ。

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甲子園で141号を

甲子園の雰囲気を感じた佐々木麟太郎選手は、「イメージも大体湧きました。しっかりイメージを湧かせることができたので、短い時間でしたけど、本当に貴重な時間だった」と話した。グラウンドに入るとすぐに左打席に立ち、その後、外野まで歩いてから再び打席まで戻った。「打席では春から思っていたが、外野フェンスが低いので、ボールが見やすいイメージがある」と話した。

佐々木選手が甲子園の土を踏むのは2022年3月23日の2年時のセンバツ・市和歌山戦で敗れて以来、当時はその前の12月に胸郭出口症候群の手術をしており、ほぼぶっつけ本番の形で臨むと、4打数ノーヒットに終わった。

あれから1年以上の月日が流れたが、初めての夏の甲子園に「小さい頃スタンドで夏の甲子園をよく見ていましたし、そういう意味では春よりも夏の方が自分にとっても特別な思いが凄くある。春より夏の方が思い入れは深い」と話した。

今回は背筋を痛めた影響もあり、岩手大会ではフルに出場することはできず、ホームランも0本と本調子ではない。しかし、「良くなっている」と状態について話し、「とにかくチームが勝つために身をていしてプレーしたい。それは3年間変わらない。いつも通りチームが勝つためにプレーをしたい」と決意した。

初戦、どこと対戦することになるか注目されるが、佐々木選手に期待するのはやはり甲子園でのホームラン。まずは141号を甲子園のスタンドに放り込んで欲しい。

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