【高校野球】明大中野の145キロ右腕・関飛鷹投手、痛恨の被弾も涙なし「やり切った」、明大進学で六大学のマウンド目指す

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夏の高校野球選手権東東京大会準々決勝では、創部初の甲子園出場を目指した明大中野が二松学舎大付に3―4で逆転負けを喫した。最速145キロ右腕のエース・関飛鷹投手(3年)は8回に決勝ソロ本塁打を浴びて力尽きたが、試合後に涙はなく「やり切った」と晴れやかに高校最後の夏を締めくくった。

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3点リードを守れず、8回に痛恨の決勝被弾

明大中野は3回、3本の適時打で3点を先制した。しかし先発した関飛鷹投手は3回に2点、5回に1点を失い、同点に追いつかれた。打線も得点圏に走者を進めた6、7回にあと一本が出ず、勝ち越すことができなかった。

7回まで同点で粘っていた関投手だったが、8回先頭の佐南健生捕手(3年)に甘く入ったスライダーを左翼席へ運ばれ、これが決勝点となった。気温36度の厳しい暑さの中で粘り強い投球を続けたが、8回114球4失点で敗戦投手となった。

熱投むなしく創部初の甲子園はならなかったが、試合後の関投手に涙はなかった。8回の被弾についても「スライダーを投げたんですけど、ちょっとど真ん中に行っちゃって…という感じ。失投でした」(スポーツ報知)と淡々と受け止めた。

次なる目標は明大進学、再び神宮のマウンドへ

関投手は今後、明大への進学を目指し、東京六大学野球リーグで野球を続けることを夢見る。「こういういい試合をできたのでやり切った。また、この神宮のマウンドに立てるように。明治大学でもしっかり投げられるようにというのが目標」(スポーツ報知)と語った。

高校最後の夏は神宮球場で幕を閉じたが、145キロ右腕の視線は、大学野球でのこの神宮球場でも登板に向いている。東京六大学のマウンドで再び神宮に立つ日が待たれる。

【関 飛鷹】 プロフィール

  • 氏名: 関飛鷹(せき・ひゅうが)
  • 所属: 明大中野高校(3年)
  • ポジション: 投手
  • 主な特徴や実績: 最速145キロの直球を武器とする右腕エース。第108回全国高校野球選手権東東京大会では創部初の甲子園出場を目指すチームを準々決勝まで導き、二松学舎大付戦では気温36度の酷暑の中、8回114球の熱投を見せた。高校卒業後は明大への進学を目指しており、東京六大学野球リーグの舞台で再び神宮のマウンドに立つことが期待される。
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【高校野球】明大中野、初甲子園ならず 準々決勝で二松学舎大付に逆転負け/東東京 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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