慶応義塾・丸田湊斗選手、野球は高校までから「ここまで来たら続けざるを得ない」

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この夏の甲子園大会で、1番打者として22打数9安打1本塁打の活躍で、慶応義塾の優勝に貢献した丸田湊斗選手、スポーツ報知のインタビューでは、野球は高校までと決めていた時期があったと話した。

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慶応生

この夏の活躍に加え、美白、イケメンなども注目された丸田湊斗選手だが、この夏について、「濃すぎて、いろいろありすぎて。周りの環境がすごく急に変わった夏だったので、まだ戸惑いもいっぱいあるんですけど。」と話す。特に周囲からの注目度が増した事を実感している。

そして、野球的にも「刺激的な夏でした」と話す。一時期は野球は高校までと考えいていたが、「迷っていた部分もあったんですけど、ここまで来ると続けざるを得ないかな」とこれからも野球を続けることを決めた。

これから慶応大に進むことになると思う。東京六大学でも色々な面で注目されることになるが、プレーの面でも50m5.9秒の足と鋭い打球を右に飛ばす打撃の強さ、そして外野手としての守りの面で、非常に楽しみな選手と言える。

ただし、慶応の学生、特に高校から進学をしてきた選手は、野球だけではないという考え方をする選手が多いようにも見える。様々な事に夢を持ち、チャレンジをする考え方があり、大学で活躍をして150キロ前後の球を投げる投手に成長しても、パイロットやビジネスの方に興味を持ち、その夢に向かっていく選手もいる。

今回の優勝メンバーでも、多くは慶応大に進む事になるが、途中で別の夢に進む選手、そして大学4年間を過ごし注目選手になったとしても、野球は大学までという選手も多いのではないかと思う。

丸田選手が大学4年間で野球でどんな成長を見せ、そしてどのような人生の選択をしていくのか注目したい。

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コメント

  1. 慶應の丸田はドラフト選ばれないんですか
    僕はドラフト3位〜5位ぐらいにプロにいくと思います
    なぜなら走攻守が揃っていると思います
    ちなみに仙台育英の山田脩也ドラフト3位〜5位ぐらいに選んでも良いと
    思います