北照・岡崎翔太選手は大学進学で4年後プロ目指す

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6日の試合で沖学園に敗れた北照、主砲の岡崎翔太選手は自由時間のあったこの日も、チームメイトの数人で甲子園を訪れ、智弁和歌山vs近江の試合を観戦した。

まだあの場所で

昨日は自分がプレーしていた甲子園、今日は観客として智弁和歌山vs近江の試合を観戦した岡崎翔太選手、「今日甲子園に行って、まだあの場所で試合がしたいという気持ちになった」と話し、今後もプレーを続け、プロ野球選手となってこの球場で再びプレーしたいという心境になった。

南北海道大会では決勝戦でサイクル安打を達成するなど5本塁打、18打点を記録、打点は今大会出場選手でトップだった。しかし、6日の沖学園戦では4打数1安打に終わり、守備で足がつり治療に入るなど本来の力は見せられなかった。

岡崎選手は振り返り、「仲間の大切さや、応援してくれる方の優しさを感じ、また来たいと思える場所だった。まだ実力が足りない。大学でしっかり結果を残してプロへ行きたい」と話し、大学に進学することを明らかにした。

北の大砲が大学ではどこでプレーするのか、そして4年後にどんな選手になっているのか、期待をもって見守りたい。

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敗戦翌日の7日、数人のチームメートと第2試合・近江(滋賀)―智弁和歌山戦を観戦した北照・岡崎は「今日甲子園に行って、まだあの場所で試合がしたいという気持ちになった」と心境を打ち明けた。
「仲間の大切さや、応援してくれる方の優しさを感じ、また来たいと思える場所だった。まだ実力が足りない。大学でしっかり結果を残してプロへ行きたい」。

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