法政大・篠木健太郎投手が連投で5回1安打6奪三振無失点、今泉颯太選手も1号本塁打

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東京六大学では法政大vs慶応大の3回戦が行われ、来年のドラフトの目玉・篠木健太郎投手が5回に、前日の8回114球の投球から連投のマウンドに登板し、5回を1安打6奪三振で無失点に抑えて、チームに勝点を与えた。

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154キロ記録

前日に8回5安打無失点の好投を見せた篠木健太郎投手が、この日も5回から登板すると、最速154キロのストレートを記録する投球で、慶応大打線を押さえつける。7回には1アウト2、3塁のピンチとなったものの、150キロ台のストレートに鋭い変化球を織り交ぜて無失点に抑え、9回までの5イニングを1安打6奪三振無失点に抑えた。

8回には自らも二塁打を放って追加点を奪った。「昨日、ああいう負け方をしたが、自分が前を向くことでチームを救いたかった」と話し、「優勝への道は自分がつくっていく」と決意を示した。

これで法政大は慶応大に2勝1敗となり勝点1を取った。主将の今泉颯太選手も9回に逆方向へのホームランを放ち、法政大が勢いに乗った。

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コメント

  1. 酷使しないでほしい