プロ注目の鶴岡東・吉住晴斗投手が3回戦で姿を消した。4回から登板したものペースをつかめなかった。
2ランホームラン被弾
鶴岡東のはこの日、山形中央と対戦、強豪相手だったが吉住晴斗投手は先発せず、初回に3点を奪われ劣勢となる。吉住投手は4回から登板し、最速147キロを記録して7つの三振を奪う力もみせたが、6回には2ランホームランを浴びるなど5回を投げて8安打5失点、調子の挙がらないまま夏を終えた。
「相手の方が何枚も上手だった」と話した吉住投手、今後について聞かれると、「進路はまだ分からないが、声をかけていただけるならプロでやりたい。球団はどこでも」と話し、プロ志望を明らかにした。
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試合後は「上でやるにはもっと力をつけないと…。進路はまだ分からないが、声をかけていただけるならプロでやりたい。球団はどこでも…」とプロ志望を明言した。
プロ注目の吉住晴斗擁する鶴岡東が3回戦敗退/山形 – 高校野球 : 日刊スポーツ 2017/7/20
4回から登板した吉住は7三振を奪ったが、6回に山形中央・鈴木幹太内野手(3年)に痛恨の左越え2ランを浴びるなど5回8安打5失点で降板した。「相手の方が何枚も上手だった」と悔やんだ。
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