明治神宮大会(2019)大学の部の出場チームと注目選手

2019年11月15日に開幕する明治神宮大会の大学の部に出場するチームと注目選手を紹介します。
駒澤大・上野翔太郎投手が最後の試合に大学公式戦初完封、1部残留決める

駒澤大・上野翔太郎投手が1安打8奪三振の好投を見せ、公式戦初完封で1部残留を決めた。試合前にナインに予告をした通り完封で勝利し、チームの1部残留を残して卒業をする。
慶応大・福井章吾選手が先制弾、来年は大阪桐蔭出身捕手対決の早慶戦へ

東京六大学のフレッシュトーナメントは、決勝で早稲田と慶応義塾が対戦し、慶応が2-0で勝利して優勝を飾った。リーグ戦と共にアベック優勝となった。
法政大2年・古屋敷匠真投手が145キロ速球で7回途中11K

東京六大学フレッシュトーナメントは2日目が行われ、法政大は2年生となる152キロ右腕の古屋敷匠真投手が先発した。
東京六大学を引き上げた二人の名将が去り、新たな黄金期へ

明治大・善波監督、慶応義塾大・大久保監督が退任をする。この二人の名将が同じ時期に優勝を競い合った東京六大学は、一つの黄金時代だったのかもしれない。
明治大・高橋聖人投手が148キロで8回3安打13K、東京六大学フレッシュトーナメント

東京六大学の1,2年生が対戦するフレッシュトーナメントが行われ、小諸商出身の明治大の2年生・高橋聖人投手が、早稲田大を相手に8回3安打13奪三振無失点の投球を見せた。
慶応大・大久保秀昭監督が退任、JR東日本の堀井哲也監督就任で入部選手がどうなるか

東京六大学リーグの日程が終了し、慶応大が優勝した。2015年から指揮を執ってきた大久保秀昭監督は任期途中だが退任し、来年からJX-ENEOSの指揮を執る。
中日育成1位・名古屋大の松田亘哲投手が13K完投で2部昇格

中日が育成ドラフト1位で指名した名古屋大の松田亘哲投手が、2部3部入れ替え戦で163球を投げて完投し、2部昇格を決めた。
中日ドラフト4位・郡司裕也選手が東京六大学三冠王、元中日の杉山翔大選手以来

東京六大学は早慶戦の最終戦が行われ、中日がドラフト4位で指名した慶応大・郡司裕也選手が三冠王に輝いた。くしくも、今年、中日から戦力外となった杉山翔大選手が2012年に達成して以来となる。
慶応大・大久保監督が退任、後任にJR東日本・堀井監督の名前挙がりアマ球界激動も

2014年オフに就任した慶応大・大久保監督が退任すると報道された。後任にはJR東日本・堀井監督などの名前が挙がっているという。
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