ENEOS・丸山壮史選手が母校から一発

社会人野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

ENEOSが早稲田大とオープン戦を行い、昨年に早大の主将を務めたENEOSの丸山壮史選手が一発を放つなど、19-2の大差で勝利した。

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丸山壮史選手はこの日、途中から出場をすると、7回2アウトの第2打席に、ストレートを捉えて右中間へのソロホームランを放った。ルーキーとして社会人野球1号だった。

早稲田大ではリーグ通算で2本塁打と長打力をアピールというタイプではなかったが、「いい感覚でしたが、必死だったので打球は追わずに走りました」と話し、「前の打席は左投手から凡退。次は真っ直ぐを狙っていた。ワンチャンスだと思っていた」と振り返った。

今年については、「1年目だけどグラウンドに立てば全員がライバルだと思ってやっていく」と意気込みを見せ、3月6日に開幕するスポニチ大会に向けても「時間はありませんが、1打席も無駄にすることなくアピールして、レギュラーとして出場したいです」と話した。

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【社会人野球】 ENEOSのルーキー・丸山壮史が“母校”早大を相手に豪快なアーチ - スポーツ報知
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数か月前まで身にまとっていた「WASEDA」のユニホームとの対戦。丸山は「特別な思いがありましたし、後輩と一緒にグラウンドに立てたことがうれしかったです。(小宮山悟監督には)ワンチャンスをものにしたいという必死な姿を見てもらえたかな」と感慨深げに振り返った。

ENEOSが大勝 早大出身のルーキー・丸山 母校戦で一発 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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ENEOSルーキー丸山壮史が母校早大相手に“初本塁打”「特別な思い。後輩と戦えたのは幸せ」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
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