花巻東・佐々木麟太郎選手が右足疲労骨折も明治神宮大会へ意気込み

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今日、開幕する明治神宮大会、花巻東の1年生で高校通算47本塁打を放つ佐々木麟太郎選手は、東北大会後に右すねの疲労骨折をおいながら出場をしていたことがわかった。

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痛み止め

佐々木麟太郎選手は、東北大会のときに右足に痛みを感じ、痛み止めを飲みながら試合に出場していた。大会後に疲労骨折がわかったものの、明治神宮大会にも出場をするため、痛み止めをのみながら打撃練習を行っている。

この日の練習では「ベストではない」と話したものの、「試合のときは薬は飲みません。副作用や感覚とかがあるので」と話し、試合では痛み止めを飲まないで出場する。花巻東は明治神宮大会は初出場で、MLBでMVPを獲得した大谷翔平選手など先輩のために、明治神宮大会優勝を目指す。佐々木選手は、「翔平さんの背中を見て、自分も花巻東で野球がやりたいと思って入ってきた。翔平さんのMVPを自分たちの力にして、チームとしても個人としても頑張っていきたいと思います」と大谷翔平選手について話した。

状態としては良くないかもしれない。今はまだ無理をしないで欲しい気もする。

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父の佐々木洋監督の下でプレーし、1年生ながら既に高校通算47本塁打をマーク。だが右すねの疲労骨折を押して東北大会を戦い、今も練習時は痛み止めを飲みながらプレーしている。それでも「試合のときは薬は飲みません。副作用や感覚(違い)とかがあるので」と説明した。

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