ソフトバンク・永井本部長が高松商・浅野翔吾選手を「既にプロレベル」と絶賛

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福岡ソフトバンクの永井球団統括本部編成育成本部長兼スカウト部長が、甲子園に出場した選手の評価を行い、高松商の浅野翔吾選手について「既にプロレベル」と評価した。

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「ストライクを放ったら無理」

佐久長聖戦で1本のホームランを放った浅野翔吾選手について、永井部長は打席に立つ前から「絶対に打つと思った」と話し、「ストライクを放ったら無理。」と話した。ホームランだけでなく、滞空時間の長いファウルにも「既にプロレベル」と話した。

福岡ソフトバンクは、日本一を重ねる中で固定化されていた野手陣が年齢を重ね、2019年のドラフトではスラッガーの石川昂弥選手を指名して外すと外野手の佐藤直樹を指名、2020年は佐藤輝明を指名して外すと井上朋也選手を指名し、ドラフト2位でも2020年に笹川吉康選手、昨年は正木智也選手を指名しており、主軸を打てる野手のドラフト上位指名が多くなっている。

右のスラッガー候補の補強を続けるだけに、浅野選手にも当然注目が集まる。永井部長は「浅野くんの打席に甲子園全体が引きつけられた。そういうエンターテインメント性もプロとしては重要」と話し、甲子園で活躍した中田翔選手などと比べても「パワーでは負けていないし、肩と足なら上」と熱が上がっている。

今後、指名を優先するポジションなどが話し合われていくが、スラッガータイプの野手の指名を優先させることになれば、一番に名前があがりるのが浅野選手になることは間違い無さそうだ。

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