巨人・水野スカウト部長が甲子園出場高校生総括、高松商・浅野選手、大阪桐蔭・松尾捕手など挙げる

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巨人の水野スカウト部長が、甲子園に出場した高校生を総括し、高松商・浅野翔吾選手を「最も印象に残った選手」と評価した。

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総括

浅野翔吾選手について水野スカウト部長は「最も印象に残ったのは、高松商の浅野です。佐久長聖戦で2本塁打。右打者で、右中間の最も深い位置に飛ばしたパワーには驚きました。大舞台で力を存分に発揮するスター性も評価できます。」と評価した。また「長打力では大阪桐蔭の海老根優大にも魅力を感じます」と名前を挙げた。

また捕手については「好素材が揃った大会でもありました」と話し、「動きの良さが目立つのが大阪桐蔭の松尾汐恩で、市船橋・片野優羽は捕球から投げるまでが速い。九州国際大付の野田海人は、肩の強さが光ります。」と3人の名前を挙げた。

そして投手では、近江の山田が良かったですね。鳴門との1回戦で13奪三振。175センチという身長の割にボールに角度があり、縦のスライダーの切れも鋭い。」と山田陽翔投手とNO.1とし、大阪桐蔭・川原嗣貴投手についても「旭川大高戦で8回3失点でしたが、内容は悪くありませんでした。下半身を使うことができ、伸びしろを感じます。」と評価、日本文理・田中晴也投手は「右手のまめがつぶれた影響か初戦で敗れましたが、将来性は指折りの存在です。」と評価した。

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最も印象に残ったのは、高松商の浅野です。佐久長聖戦で2本塁打。右打者で、右中間の最も深い位置に飛ばしたパワーには驚きました。大舞台で力を存分に発揮するスター性も評価できます。長打力という点では

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コメント

  1. 巨人は1位浅野 2位松尾で指名して