西武がドラフト2位指名の佐伯鶴城・古川雄大選手に指名あいさつ、スカウト「トップアスリート級の素材」

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埼玉西武は、ドラフト2位で指名した佐伯鶴城の古川雄大選手に、潮崎編成グループディレクター、岳野スカウトが指名あいさつをした。

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トップアスリート級

古川雄大選手は、186cm90kgの大きな体で高校通算21本塁打を放っているが、50m6.0秒の足と遠投110mの肩があり、大きな体がゴムまりのようにポンポン跳ねて走っていく雰囲気がある。担当した岳野スカウトも「トップアスリート級の好素材で、将来外野手のレギュラーになれる選手です」と話す。

この日、指名あいさつを受けると、改めて埼玉西武ライオンズから指名していただいたことを実感し、とてもうれしく思っています」と話し、「将来的にはトリプルスリーの達成を目標にしています。いずれはプロ野球界を代表する選手になりたいです」と決意を語った。

個人的にもすごく楽しみな選手で、秋山選手のような身体能力を持ちながらも、更に大きさとパワーで球界を代表する選手になりそうな気がする。

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【西武】ドラフト2位・古川雄大に指名あいさつ「将来はトリプルスリー達成を」 - スポーツ報知
 西武は1日、ドラフト2位で指名した佐伯鶴城の古川雄大外野手に指名あいさつを行った。

186センチ、90キロの右投右打の外野手で、高校通算21本塁打を記録した。50メートル走6秒0で遠投110メートルと身体能力も高く、強肩強打の高校生ではトップクラスの選手だ。岳野育成アマチュア担当は「トップアスリート級の好素材で、将来外野手のレギュラーになれる選手です」と期待をかける。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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