甲子園大会6日目の注目選手の活躍

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大会6日目に登場した選手に注目しました。

大垣日大vs天理

大垣日大の修行恵大投手は、4回1/3で7安打3奪三振5失点という内容だったが、長身からバランスの良いフォームで130キロ後半を常時記録し、素晴らしい素質を持った投手だと思う。線が細いが土台がしっかり作れれば非常に楽しみな投手。リリーフした同じ2年生の杉本幸基投手も140キロを記録しスライダー、チェンジアップも良い投手で、二人で成長を期待したい。

天理も2年生の坂根投手が完封、9回9安打3奪三振2四球という内容だった。球速は130キロ前半だがコントロールが素晴らしかった。

三本松vs下関国際

三本松の佐藤圭悟投手は140キロを越してくる力があり、9回6安打5奪三振4失点、まずまずの投球を見せた。

明桜vs二松学舎大付

明桜は肩の故障で2年生の山口航輝投手が投げられなかったのは残念。怪物の甲子園デビューは来年となった。二松学舎大付は永井敦士選手、市川睦選手の打撃や足が素晴らしかった。2年生の堀川尚希選手なども身体能力が高い。

明豊vs坂井

明豊は3番レフトに入った2年生の浜田太貴選手が、逆転2ランホームランなど5打数3安打4打点の大活躍を見せた。坂井は吉川大翔投手は球速は130キロ前半、2年生の石川雅晴捕手ももう少し見たかった。

夏の甲子園2017、第6日目の組み合わせと注目選手

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