昨年7球団1位指名の清宮幸太郎選手、53試合出場で7本塁打18打点

清宮幸太郎

昨年のドラフト会議で、7球団から1位指名を受けた北海道日本ハムの清宮幸太郎選手は、プロ1年目について、「20点とかじゃないですか」と採点した。

プロの壁を痛感

清宮幸太郎選手は早稲田実時代に3年間で111本のホームランを放ち、昨年のドラフトでは7球団から1位指名を受けた。

清原和博選手のように1年目からの活躍も期待されたものの、1軍では53試合に出場しホームランは7本、18打点に打率.200という成績で、CSでは1打席の出場にとどまった。1年目について清宮選手は、「20点とかじゃないですか。全然ダメだったから。納得できるものではないので」と話した。

1月の新人合同自主トレで「右手母指基節骨骨挫傷」、3月には「限局性腹膜炎で入院、そして夏前には古傷の右肘が炎症を起こすなど故障や病気に襲われた。しかし5月には1軍に昇格すると、デビューから7試合連続ヒットの記録を作り、また終盤に昇格してからはホームランも重ねた。そしてファームでは45試合に出場して17本のホームランを放ち、42打点を挙げた。

清原選手とまではいかずなかったものの、1軍2軍で合わせて24本のホームランを放ち、1年目に27本(1軍1本、ファーム26本)を放った筒香選手に匹敵する数字で、高校生スラッガーとしては今後に十分期待できる成績だろう。

CSで敗退し、宮崎のフェニックスリーグに参戦する。清宮選手の最も素晴らしいのは対応力、高いレベルに合わせて成長することができる選手で、プロ1年目を経験し、そしてこの秋の教育リーグとキャンプで必ず成長をしてくれるだろう。「ボールに負けないスイングというか、まず自分のスイングをしたいなと思います」と話し、「来年が始まった時に、進化した僕を見せられるようにしたいです」と話した。

2017ドラフト指名選手

「(自己採点は)20点とかじゃないですか。全然ダメだったから。納得できるものではないので」。高校通算111本塁打の新記録を樹立した怪物は、力不足を痛感していた。
今季は53試合に出場して打率・200、7本塁打、18打点。CSファーストSでは1打席のみの出場に終わり、悔しさを味わった。「ボールに負けないスイングというか、まず自分のスイングをしたいなと思います」。打撃フォームなど試行錯誤を繰り返し、納得のいく形を作り上げる。


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