慶応大、萩尾匡也選手が今季5本塁打で早慶戦に勝利

大学野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

東京六大学では早慶戦が行われ、萩尾匡也選手が2試合連続の今季5号ホームランを放って勝負を決めた。

スポンサーリンク

ノルマ達成

萩尾匡也選手は前日の早慶戦1回戦で今季4号ホームランを放っていたが、この日の2回戦でも1−1の同点で迎えた5回ノーアウト1、2塁のチャンスに、レフトポール際に3ランホームランを放った。

これで今季5本塁打、17打点で二冠に輝いた。シーズン前に堀井監督より、3年生の広瀬隆太選手と2人で「本塁打を10本打て」と指令を受けていた。広瀬選手は4本塁打止まりだったが、萩尾選手は5本塁打を放ち、「出だしは良くなかった分、後半は上げられた」と後半に向けて調子を上げて栄冠を手にした。

東京六大学リーグ春の成績は、将来の進路に大きく影響するものになりそうで、今後が注目される。

2024年度-大学生外野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
早慶戦 慶大が連勝 プロ注目の4番・萩尾決勝3ラン - スポニチ Sponichi Annex 野球
 早慶戦の2回戦が行われ、慶大が連勝で勝ち点を3に伸ばした。これで、今春リーグ戦の全日程を終えた。
早慶戦は慶大が萩尾の3ランで2連勝 「(シーズン)17打点はうれしい」/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第8週第2日(慶大5-3早大、2回戦、慶大2勝、29日、神宮)慶大は、1-1で迎えた五回無死一、三塁で4番・萩尾匡也外野手(4年、文徳…
慶大が早大に連勝 萩尾匡也が勝ち越し3ラン「食らいついた結果」リーグトップ5本塁打17打点 - アマ野球 : 日刊スポーツ
伝統の早慶戦で慶大が連勝し、勝ち点を3に伸ばして2位で今春リーグを終えた。5回、4番・萩尾匡也(まさや)外野手(4年=文徳)が今春5号となる勝ち越しの3ランを… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント