DeNAドラフト2位はまたイケメン、伊藤裕季也選手が注目される

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横浜DeNAは、昨年の神里和毅選手に続き、ドラフト2位で指名した伊藤裕季也選手にもイケメンとして注目が集まる。

小学校の時にバレンタインチョコ15個

伊藤裕季也選手は小学校からイケメンとして過ごしてきた。バレンタインではチョコを15個貰ったこともあるという。ただし、「今年はみんなでもらったチョコ1個だけでしたよ」と話す。

182cmの身長ががあるものの小顔で、新田真剣佑や、松坂桃李に似ていると声をかけられる。吉田スカウト部長も「顔も良い。もちろん顔も大事。野球を頑張ってくれればスターになってくれるでしょう」と話した。

大学トップクラスの飛距離を出す伊藤選手、逆方向にもホームランを打てるのが特徴で、この日の指名あいさつ時には、同じく強打の内野手として活躍をしている宮崎選手に、「逆方向に打つのは得意だが、強い打球を打てるかといったら課題。そこを聞いてみたい」と話した。

「ホームランも逆方向に打てる、いやらしいバッターになりたい」と話す。DeNAではセカンドに伊藤選手が加われば、ホームランを打てるバッターがそろい、ホームランの出やすいハマスタでアーチ合戦がさらに過熱しそうだ。

2018年ドラフト会議 指名選手一覧

二塁と三塁を守れるが、1年目は「今(大学で)やっている二塁をやりたい」と希望している。パワーのある打撃が評価されているが、端正なマスクの持ち主で、吉田孝司スカウト部長は「イケメンだから活躍すれば間違いなく人気が出る」と太鼓判を押した。

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