地元の縁、広陵・中村奨成選手はカープに

中村奨成

ドラフト1位で中村奨成選手を指名することを事前に公表していた広島カープ、その作戦が功を奏したかどうかはわからないが、夏の大会で6本塁打を打った強肩捕手への指名は2球団競合となった。

抽選

単独1位指名も狙っていたが、ドラフト当日朝の情報では、中日、東北楽天が指名をする可能性が報じられた。本番を迎えると中日が指名をし単独指名とはならなかった。

それでも縁は強かった。中村選手は広島県出身で、小さいころからカープのファン。2軍の施設に近い所に住んでおり、何度も足を運んで栗原選手などからサインをもらっていた。

そして捕手の獲得を目指す広島が1位指名を表明し、ドラフト当日を待った。2球団の競合になったが中村選手は「広島が選んでくれると思いました。うれしかったですけど、驚きもあって表情が変わらなかった。本当はにやけたかったんですけど、満足していると思われたくなかった」と話した。

抽選で引き当てた緒方監督は「幸せ、早く会いたい。素材的には一級品。地元の選手だし、ファンも期待をしていたと思うのでよかったです。遠い将来でなく近い将来の戦力として期待している」と話した。

2017ドラフト指名選手
広島カープのドラフト会議


PAGE TOP