中日、来年のドラフトは創価大・田中正義投手中心に

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中日は来年のドラフト1位候補について、創価大・田中正義投手が中心となることを、中田スカウト部長が明らかにした。

ドラフト1位クラスの中で一枚上

中田スカウト部長は来年のドラフトについて、「田中が中心になる」と方針を話した。そして「1位クラスは複数いるが、その中でも真っすぐは一枚上。投げるフォームも素晴らしい」と話し、流通経済大の生田目翼投手や慶大の加藤拓也投手といった150キロを記録する即戦力投手がいる中でも、頭一つ出ていると評価をしている。

また、他球団も注目しており相当数の指名重複が予想される事について、「それをどう判断するか」と話したが、落合GMの評価も非常に高く、田中投手か田中投手以外かというドラフトとなりそうだ。

来年1月9日には1回目となるスカウト会議を開く。そこで方針が伝えられある程度の候補選手の名前が挙がるとみられるが、田中投手を軸とした形になることは間違いなさそうだ。

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中田スカウト部長はこの日、来季の指名方針を問われ「田中が中心になる」と明言。来年のドラフトは豊作と言われており「1位クラスが複数いるが、その中でも真っすぐは一枚上。投げるフォームも素晴らしい」と絶賛した。他球団との競合必至の状況だけに「それをどう判断するか」と話したが、現時点では大本命に違いない。

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