東北楽天、ドラフト3位指名の倉敷商・引地秀一郎投手に指名あいさつ

引地秀一郎, 倉敷商

東北楽天は、ドラフト3位で倉敷商の引地秀一郎投手を指名した。今年1月に亡くなった星野仙一氏の母校からの指名となった。

指名あいさつ

引地秀一郎選手は最速153キロの速球の鋭いスライダーを投げる投手で、倉敷商は星野仙一氏の母校、星野氏は今年1月に亡くなるまで東北楽天の球団副会長を務めていた。

ドラフト会議では3位まで引地投手が残り、3位最後の指名だった東北楽天が指名した。山下スカウトが「星野さんが天国で獲らんかいって言っていたんじゃないかと思います」と話した。

引地選手は「クールに投げるより、熱く投げるのが好き」と話し、燃える男の意思を継承、「星野さんの名に恥じないような投手になりたい」と話した。186cmの身長もあり、最速153キロの引地投手は、「投手だったら大谷翔平さんの165キロを目指したい」と話した。

東北で160キロを期待できる引地投手、東北楽天では2016年ドラフト1位指名の藤平投手が指名時には育成に時間がかかるといわれていたが、翌年のルーキーイヤーで1軍で活躍した。引地投手も制球に課題があるものの、自信を持つ事ができれば球威と得意のスライダーで1軍でも通用する投球を見せられる投手で、ケガなどが無ければ今年秋までに1軍で投げていそうだ。

2018年ドラフト会議 指名選手一覧

「クールに投げるより、熱く投げるのが好き」。“星野二世”の異名にたがわぬ投球スタイルだ。生前の闘将と直接対面したことはないが、地元倉敷市で行われてきた秋季キャンプに何度も足を運び、大先輩の勇姿を間近で見てきた引地。「星野さんの分まで頑張る」と意気込んでみせた。

倉敷は球団の秋季キャンプ地でありマスカットスタジアムに見学に行ったこともあるという。13年の日本一はテレビで観戦。「岡山出身であまりそういう人はいない。凄いなと思いました」。偉大な先輩を超えるため、まずは腕を磨く。


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