巨人ドラフト1位、中央大・鍬原拓也投手に指名あいさつ

中央大, 鍬原拓也

巨人はドラフト1位で指名した中央大の鍬原拓也投手に、岡崎スカウト部長などが指名あいさつを行った。1年目から奪三振王の目標を口にした。

152キロ右腕

鍬原拓也投手は、最速152キロの速球とキレの良いスライダーを2種類持ち、今春のリーグ戦は43回1/3で51奪三振を記録するなど奪三振の多い先発投手。それでも鍬原投手は、「大学では1戦目と3戦目や、連投などがあるので、球数を減らすためでも三振を捨てた部分はある」と話す。

北陸高校時代に148キロを記録しプロへの道を描いてきた。リーグ戦では1年生の春から登板し2年秋までは短いイニングで登板数もまだ少なかった。しかし3年の秋に先発として規定投球回数に達し、3勝4敗、防御率3.77でリーグ8位になると、今年春は4勝2敗、防御率2.70と4年間で成長カーブを描いてきた。今秋は2勝3敗、防御率3.32とやや落としたものの、4年間でドラフト1位の座に座る選手となった。

岡崎スカウト部長は「自信に満ち溢れた表情をしていて、頼もしく感じた」と話す。「最初は先発でいきたい。長いイニング投げられるというのと、勝ち星もついたりいろんなタイトルも狙えるのが先発なのかと思っている。奪三振王を目指したい」と話し、長いイニングを投げて奪三振王を目標とした。

背番号は29が有力となっている。巨人のパワフル右腕として先発ローテーションの一角を担う投手となってほしい。

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三振を奪う快感に目覚めたのは、最速が148キロに伸びた北陸高時代だ。「高校の時に三振が取れて『楽しい。三振っていいな』と思った。ここぞで三振を取れるのは魅力だと思う。(そのスタイルで)ここからやっていきたい」。プロでは、要所で三振を奪うスタイルを追求していく。


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