【2022センバツ】クラーク記念国際の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。まずはクラーク記念国際。

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注目したい選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:山中麟翔投手

柔らかさのある左腕投手で、センバツ屈指とも評価される。打たせてとる投球だが、球速も昨秋の大会後に140キロを記録し成長している。どんな成長をしているのかチェックしたい。

注目度B:辻田旭輝投手

182cm80kgの体から最速148キロの速球を投げる。秋はまだ投げ方がスムーズではなく制球に苦しんだものの、北海道大会では右手中指を怪我をしながらも3試合18回1/3を投げて1失点と安定していた。公式戦6試合33回を投げて47奪三振を記録する。

注目度B:新岡歩輝遊撃手(新2年)

1年生の春からショートでプレーする選手で、昨年冬は3番を打って粘り強くヒットを打った。打率4割を超える打撃が特徴。遠投107m、50m6.1秒の足もあり、注目しておきたい。

注目度B:麻原草太捕手(新2年)

180cmの大型捕手で、昨年秋は1年生ながら4番に起用されると、決勝戦で決勝の二塁打を打つなど勝負強さに長けている。山中、辻田の2枚看板をリードし、捕手としての能力も定評がある。

注目度C:新岡真輝外野手

歩輝選手の兄。50m6.1秒の足でセンターで広い範囲を守ることができ、盗塁も決められる選手。

注目度C:高橋大河外野手

50m5.8秒の足はチーム1の俊足で、昨秋は公式戦3盗塁、練習試合を含めると24試合で16盗塁を記録。遠投108mの肩も楽しみで登場したら注目したい。

チーム

安定した投球の山中投手と球威のある辻田投手、また下位までヒットを量産する打線があり、下位が上位へとチャンスを作る。新岡選手、麻原選手の新2年クリンナップも信頼感がある。

投手が3点に抑え、打線が5点程度を奪う力があり、あとは1点を与えない守備ができるか、投手も四球を与えないかがポイント。

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