来春センバツは4校多い36校で開催、東北・関東東京・東海・中国四国が1枠増

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

日本高野連は9月27日、来年春に行われる第95回選抜高校野球大会の運営委員会を開き、3月18日開幕とともに、例年より4校多い36校で開催することを発表した。

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4枠増

出場枠は

北海道:1
東北:3(+1)
関東・東京:7(+1)
東海:3(+1)
北信越:2
近畿:6
中国・四国:6(+1)
九州:4
21世紀枠:3
神宮大会枠:1

過去10回の大会でベスト4以上の回数が枠数より多い地区が1枠増となった。

東北、東海は例年は2枠で、それぞれ東北大会、東海大会の優勝・準優勝チームが選出されることが多かったが、昨年は東海大会準優勝の聖隷クリストファーが落選して議論となった。来年は1枠増えることからベスト4も含めてどこが選ばれるのか、難しい議論となるかもしれない。

また、関東・東京と中国・四国は毎年のように、最後の高校がどちらから選ばれるかが難しい議論となる事が多い。来年について関東・東京は、関東5、東京1を基数とし、中国・四国は中国2、四国3を基数とし、それぞれ残りの1校をどちらから選出するかになるため、来年も最後の1校の選手が注目されることになりそうだ。

また、センバツ大会の開幕は3月18日で、出場校を決める選考委員会は1月27日、組み合わせ抽選会は3月10日に行われる。

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関東・東京は関東5、東京1を基数とし、残り1校は両地区の対象校を比較検討して決定。中国・四国は中国2、四国3を基数とし、残り1校は両地区の対象校を比較検討して決める。

来春の選抜高校野球 記念大会で例年より4校多い36校で開催 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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