東海大菅生が日大三に勝利しセンバツ出場に王手、148キロ右腕・日當直喜投手が135球粘投

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

秋季高校野球東京大会は準決勝が行われ、東海大菅生が日當直喜投手の投打の活躍で日大三を下し、決勝進出を決めた。

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135球

日當直喜投手は190cm95kgの大型右腕投手で、最速148キロの速球を投げる右腕とすて来年のドラフト候補として注目されている。

この日は角度のあるストレートは144キロを記録したものの、日大三の粘りにあい、9回で10安打を許した。それでも粘りの投球で2失点に抑えると、8回には自ら決勝打を打ち、3-2で日大三に勝利した。

昨年秋も準々決勝で日大三と対戦し、その時は先発をしたものの試合は7-8で敗れていたが、「今度は全員でやって、次は勝とう」と話し、この日、その目標を達成した。

9回10安打6奪三振2失点、この投球はセンバツに近づくとともに、日大三に完投したということも、これからのために大きな試合となりそうだ。まだ開花前とも言えそうな大型右腕投手、今日13日の二松学舎大付との決勝でセンバツ出場を確実なものとしたい。

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