社会人野球日本選手権、阪神1位・近本選手などドラフト指名選手12人出場

松田進, 大貫晋一, 左澤優, 奥村政稔, 勝野昌慶, 杉山一樹, 富山凌雅, 齋藤友貴哉, 吉田大成, 坂本光士郎, 近本光司, 木浪聖也

今日から社会人野球の日本選手権が開幕する。10月25日に行われたドラフト会議で指名された阪神ドラフト1位の近本光司選手などが社会人野球日本一をかけて戦う。

ドラフト会議指名の12人出場

日本選手権出場選手は2018年社会人野球日本選手権のドラフト指名選手&2019ドラフト候補 

ドラフト会議で指名を受けたのは、
○阪神ドラフト1位の大阪ガス・近本光司選手、阪神ドラフト3位のHonda・木浪聖也と4位の齋藤友貴哉投手
○千葉ロッテドラフト6位の同じくHondaの松田進選手
○中日ドラフト3位の三菱重工名古屋・勝野昌慶投手
○横浜DeNAドラフト3位の新日鐵住金鹿島・大貫晋一投手
○オリックスドラフト4位のトヨタ自動車・富山凌雅投手、ドラフト6位のJX-ENEOS・左澤優投手
○ソフトバンクドラフト2位の三菱重工広島・杉山一樹投手、ドラフト7位の三菱日立パワーシステムズ・奥村政稔投手
○東京ヤクルトドラフト3位の新日鐵住金広畑・坂本光士郎投手、ドラフト8位の明治安田生命・吉田大成選手

阪神1位の近本選手のいる大阪ガスと、木浪選手、齋藤投手のいるHondaとは、準決勝で対戦する組み合わせになっており。Hondaの齋藤投手は対戦したい選手に「近本選手です」と名前を挙げ、「同じチームになるので、しっかり自分が打ち取って勝ちたい」と話した。

これに対して近本選手も「ストレートの強い投手。彼の武器である真っすぐで勝負してくるだろうと思うので、それに負けないように。打つだけじゃないので、ランナーに出て盗塁できるように頑張りたいと思います」と話し、お互いの挑戦状をたたきつけた。

このほか横浜DeNAドラフト3位の大貫投手は、「まずは初戦突破」と気合を入れた。エースとして先発が予想されている。

また今大会には来年のドラフト候補として注目されそうなトヨタ自動車・嘉陽宗一郎投手、小畑尋規捕手、パナソニック・片山勢三選手、西濃運輸・小久保気投手、東芝・宮川哲投手、JX-ENEOS・小林遼捕手、日本生命・草場亮太投手、また今年ドラフトで指名漏れとなった東芝・岡野祐一郎投手、日本生命・高橋拓已投手なども登場する。

2018年社会人野球日本選手権のドラフト指名選手&2019ドラフト候補

プロへの手土産をつかみ取るのはどっちだ!?「若虎の卵」たちがプロ入り前に火花を散らした。10月25日のドラフト会議後、初めて顔を合わせた近本とHondaの二人。未来のチームメートへ挑戦状を叩きつけたのが斎藤だった。対戦したい相手を問われると、きっぱり言い切った。
「今年の都市対抗の覇者である大阪ガスさんと準決勝で試合ができればなと思っています。個人として戦いたいのは近本選手。阪神で同じチームになるので、しっかり打ち取って勝ちたい」

阪神にD3位指名された木浪聖也内野手(ホンダ)も前日会見に出席。プロ入り前最後の大会に向けて「(いい)状態をキープできれば。大きな大会になれば緊張もある。それをどうコントロールするか。そのための準備をしたい」と意気込んだ。D1位・近本について「お互いに(社会人で)最後。もしあたったら本気でぶつかり合いたい」と力を込めた。

「(対戦したいのは)近本選手です。阪神で同じチームになるので、しっかり自分でうちとって勝ちたいと思います」
互いに順調に勝ち進めば準決勝でぶつかる。マウンドと打席で対峙するのは初めてだが、斎藤は強烈に意識していた。

阪神ドラフト1位の大阪ガス(大阪)の近本は、都市対抗大会との「夏秋連覇」に向けて「自分の武器の走力を生かして勝利に貢献したい」と意気込んだ。DeNA3位の新日鉄住金鹿島(茨城)の大貫は「まずは、初戦突破できるように精いっぱい準備したい」と好投を誓った。


PAGE TOP